リビングはリノベーションによる間取り変更のハイライトというケースは多いでしょう。
これまでは8畳ほどの茶の間でしかなかったリビングを間取り変更してソファーを置き、AVシステムなどを導入し、出来れば同じ大きさのバルコニーを設けてリノベーションをしたいなど様々な要望があることと思います。
リビングのリノベーションは茶の間同様に団欒の間であることには変わりませんから、それまで団欒の中で培ってきた経験をフルに生かして理想のスペースを作りたいことでしょう。
シアターシステムを壁に設え、毎日のんびりと1本分の映画を見たいという人や、リビングでゆっくり紅茶を飲みながらバルコニーを眺めたいという女性まで、また子供にとっても様々な利用方法があることと思います。
リビングにはソファーは置いたけれども、より広いスペースの開いた部分を利用してコタツなどを置き床座を好む方も多いでしょう。
設計段階ではそのようなことは考えずにおいておくことでよりのんびりとできる、などという方も多いようですが、やはりソファーのように広さはあっても定位置が決まってしまう、というようなことにはならず、床座ならではの自由な座り方などの楽しみがあるものです。
床座の基本はやはり和室ではないでしょうか。
たくさんのヒントが隠されているといっても過言ではないと考えて問題ないかと思います。
そしてまず選択すべきなのは
和風リノベーションにも合うようなリビングの床材と思います。
フローリングと畳はあまり似ている部分は無いですが、コルクなどの材はとても適しているのではないでしょうか?
フローリングの一部にカーペットを敷くのもやはりいいアイディアでしょう。
リビングの端に和室を設ける、というのもかなりモダンでスマートな考え方ですが、このように無造作な感じのスマートさも考慮しておくと、
リノベーションの間取り設計も大変楽なものになる場合が多いでしょう。
やはり和風リノベーションの考え方は優れたアクセントでしょう。