外反母趾手術.net » 角質とフットケアについて

角質とフットケアについて

足の裏というと、角質を思い出す方は多いと思います。また角質が厚くなると健康に大きく影響します。歩くたびに角質に圧力がかかっても、それより内側にはまったく力がかからず、血行不良が起こります。

また角質自体が乾燥するとヒビになり、バイ菌が侵入して化膿してしまうこともあります。また角質といえば踵、と言われる方は多いですが、実際に角質は圧力がかかる部位であればどこにでもできるものです。

踵は目立つためにすぐにイメージされますが、踵に出来ている方は大抵他の部位にも角質が広がっているものです。

ヒールダコなどとも呼ばれるのが、ほぼ中央にできるタコ、角質です。線のような形の魚の目になったり、持続したままだと肥厚してきて黄色い色の硬い角質がなかなか取れなくなります。

また小指の付け根にもよく起こります。足の外側に重心がかかることが多い方に顕著ですが、O脚や蟹股などと呼ばれる体質の方に多く、角質が魚の目に発展するとかなりの痛みが出ます。

これとは逆、つまり親指の付け根にも多く出ます。親指の先で地面を蹴るのが正しい歩き方ですが、多くの方はこの付け根で蹴ってしまい、徐々に角質化します。

もちろん足が健康な場合は問題ないのですが、巻き爪の痛みによるものや、小さい靴を履いている場合などは要注意です。またこのタイプは歩き方を改善することで徐々に解消されるケースがほとんどです。

そしてやはり踵はもっとも角質がつきやすい部位です。靴の踵の部分が当たってしまう場合や、乾燥、ホルモンバランスの影響もあります。このように角質には明確な原因がありますので、まず癖を矯正することが大切です。

またフットケアサロンでは足裏のテーピングや専用靴、インソールなどの装具、また歩き方の指導など、様々な改善法が用意されていますので、やはり一度施術を受けてみることはかなり有効です。忙しくてケアできない方は特に専門家のアドバイスを大事に考えることが適切です。