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頚椎ヘルニアと枕

「頚椎ヘルニア」と言えば、首まわりで発生する疾患としてあなたもご存知かと思います。首に痛みが出たり、神経が圧迫されることに起因する手足のしびれ、まひ、痛みなどが症状として発生します。

年齢、スポーツなどによって発生した運動負荷、生まれついての要因(骨の弱さや体質)など、頚椎ヘルニア発症の原因になる要素は数多く存在します。

ここで、ちょっと見方を変えてみましょう。長期にわたる負荷が積み重なるのが頚椎ヘルニア発症の原因であるのなら、その負荷を軽減してやればいいということになります。

早い話、首を休ませてやれば、発症する確率は下がるということになります。ここで考えてみてください、私たちの首は、常に「頭」を支えていますよね。では、この首が休まるタイミングとは一体どこになるでしょうか。

なぞなぞのような問いかけをしてしまいましたが、答えは単純で、「睡眠時」です。先ほども言ったように、私たちの首には「頭」の負荷がかかっています。普段は全く意識しないでしょうが、平均して8~10キログラムもの負荷がかかっているのです。

そのため、首を休めることのできる睡眠時は、非常に重要な時間帯となるのです。何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、実際、この睡眠時においても首に負担をかけてしまっている人は、結構いるのです。

多くの人が経験したことがあるかと思いますが、目が覚めて起き上がると、首まわりがだるい、というような経験はないでしょうか。

実はこれ、枕が合っていないために首まわりに負荷がかかってしまうためにおきる現象です。先ほど、首を休めることの重要性について述べましたが、これでは首は、24時間休むことができず、頚椎ヘルニアになりやすくなってしまいます。

また、発症後であれば、自分に合っていない枕は頚椎ヘルニアの再発を招くきっかけとなってしまう恐れもあります。

頚椎ヘルニアの危険性についてお分かりいただけたでしょうか。今後枕を選ぶ際には、是非とも、「自分の首に合った枕」を選ぶように、気をつけてみてください。