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外反母趾のテーピングのやり方

外反母趾に効果のある、足裏のバランスを整えるテーピングは、足裏だけでなく全身のバランスも整えてくれるので、外反母趾以外にも首こり、肩こり、腰痛など、多くの改善効果を期待できます。

痛みがあるかどうかで多少やり方は違ってきますが、ここでは痛みがない場合のテーピングのやり方についてポイントをいくつかご紹介します。というのも、外反母趾は実は、痛みがない人の方が多いのです。

20人あたりに1人弱という割合なので、痛みを感じていないが軽く変形しているなどという方は大勢いらっしゃいます。また、痛みのある方はできれば、専門家が教えてくれる講習会などで正しい貼り方を学ぶ方が無難です。

まずテープの選び方ですが、これは5センチ幅で伸縮性のあるものを選びましょう。医療用のケアテープなどで探せばすぐに見つかります。

肌に直接貼るものですから、できるだけかぶれにくいものを探しましょう。また、薄い素材で、できれば弾力性と粘着力にも優れているものを探したいところです。

テープを貼る際には、使用する長さの2分の1程度を軽く引っ張り、のこった半分は引っ張らずに貼り付けるだけにするよう注意してください。

あまり強く引っ張りながら貼ると固定がきつくなってしまい、かえって痛みを感じて逆効果になってしまいます。きちんと貼られたテープは、普段動いている時にはその存在を忘れてしまうくらいのものなので、貼ってみて痛みを感じるようでしたらすぐに直してください。

テープは数日ごとに交換するものですが、お風呂などでしっかり温まってから行うと楽に剥がすことができます。また、テープを貼っている間はもちろんできるだけ濡れないように注意しておく必要がありますが、多少は濡れても平気ですので、お風呂にはそのまま入ることが出来ます。

濡れてしまったテープはドライヤーで乾かせば、交換時期までの数日程度は保つことができますので、安心してください。

いくら肌に優しい素材を選んでいても、貼りっぱなしでは肌がかぶれてしまいます。また、交換時には1日程度、肌を休める時間を作るようにしましょう。